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詰まった時は先人の知恵を借りよう!名言から学ぶ企画を提案するときに必要な考え方

藍原優

2014/04/28(最終更新日:2014/04/28)


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詰まった時は先人の知恵を借りよう!名言から学ぶ企画を提案するときに必要な考え方 1番目の画像
 企画を考えるときに、先人の知恵を借りろというアドバイスをもらったことがある人もいると思いますが、偉人の名言から学ぶことも多いと言えます。考え方として、偉人の名言を心に刻み、企画を考えていきましょう。ここでは、偉人の名言から学ぶいい企画を提案するために必要な考え方を紹介していきたいと思います。

問題は乗り越えるためにある

失敗を気にしていては革新はできない。打率三割といえば強打者と呼ばれるが、それはつまるところ、十回のうち七回までが失敗だったということである。

出典: アルフレッド・スローンの名言 | 名言から学ぶコーチング 【名言集】
 これは、ゼネラル・モーターズの会長を務めたアルフレッド・ストーンの名言です。失敗や問題は起こって当たり前です。それを乗り越えることによって、新しくて斬新な発想が生まれるのではないでしょうか。

考えぬくことが企画では重要

ほとんどの人は「もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だ」というところまで行き着き、そこでやる気をなくしてしまう。いよいよこれからだというのに。

出典: [名言] エジソン:ほとんどの人は「もうこれ以上アイデアを考えるのは不 ...
 これは、発明王と言われたエジソンの言葉です。いい企画を出すためには、アイデアを考えぬくことが重要になります。途中で挫折したり、代替案に変更するのではなく、自分がいいと思ったアイデアを考えぬくようにしましょう。


 ここでは、偉人の名言から学ぶ企画の考え方を紹介しました。偉人から学ぶべきことは多いです。しっかりと自分の考え方や企画の生み出し方に名言を取り入れて臨んでいきましょう。

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