仕事を早く覚えるのに大切なのは「メモを取ること」です。仕事ができる人はメモの取り方から上手で、大切なことを分かりやすくメモしています。では、仕事のできる人のメモにはどんな共通点があるのでしょうか。
メモを一つにまとめる
できる人はメモ帳を複数使いません。情報を一箇所にまとめることで確実に整理します。逆に、仕事ができない人は、会議の資料の隅にメモを取ったり、スケジュール帳に取ったりして情報を散らかしてしまいます。まずは情報を一か所に集約させるとよいでしょう
一件につき一ページ使う
仕事ができる人は、手帳が見やすいように工夫をするものです。議題を短くまとめ、ページの半分までしかメモが埋まっていなくても話題が変わればすぐに次のページを使います。話題ごとにページを分けることでメモの見やすさが格段に上がるのです。逆に、メモができない人は、もったいないからとページを隅から隅まで使おうとします。話題ごとにページを分けることで後から見直しやすくなります。
いかがでしょうか。できる人のメモ帳は後から見返したくなります。上記の内容に加え、積極的に図やイラストを使うのも見やすいメモを作る秘訣です。これらを参考にしてできるサラリーマンを目指しましょう。
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