社内に仕事が早い人が必ずいると思います。同じ仕事をしているはずなのに、自分より圧倒的に効率よく仕事をこなす彼らを不思議に思ったこともあるでしょう。ここでは、仕事が早い人が日頃から実践している二つの習慣を紹介します。
上からの視点で仕事を見ている
仕事が早い人は、自分の立場だけで仕事を見るのではなく、上司などの1つ上の立場からから仕事や会社を見ています。そうすることで会社全体の動きを把握し、自分が今何を期待されているのかを考えられるのです。求められていることが分かれば力を入れるべき点と抜くべき点が理解でき、仕事を早く行えるのです。
積極的なコミュニケーション
仕事が早い人は上司を含めた周りの人と頻繁にコミュニケーションをとります。コミュニケーションを頻繁にとることで日頃の報連相がスムーズになり、周囲の業務内容や問題点を把握しながら仕事ができるのです。また、他人の効率の良い仕事の仕方をまねできるので自身の業務スピードも上げることができます。
いかがでしょうか。これらが、仕事が早い人が日頃から実践している習慣です。目先の仕事にとらわれるのではなく、広い目線を持つことで仕事を早くこなすことができるのです。仕事のスピードが遅いと悩んでいる人は試してみてはいかがでしょうか。
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