仕事をしていく中で、キャパシティが足りないと感じたことがある人は多いでしょう。人によってキャパシティは様々ですが、この仕事におけるキャパシティはどのように広げていけば良いのでしょうか。
その方法には様々な方法がありますが、今回は営業職という視点から仕事のキャパシティを広げる方法を見ていきます。
1. 営業職の仕事
営業職というのは、資料作成や提案資料の収集・分析など仕事量も多く、その中でどれだけの仕事量をこなせるようになるかでキャパシティも広がっていきます。
また、営業は数字がとても重要になります。営業の数字を上げる為に重要な事は、過去取りや現状のご挨拶、新規取引先へのご挨拶と大きく分けて3つあります。この3つを1日にどう取り入れていくか、どう回していくかということを考え、効率よく仕事が行えるかどうかで決まってきます。
はじめは厳しいかもしれませんが、多少無理をしてでもこなしていくうちにキャパシティは間違いなく大きくなっていきます。
2. スケジュール・目標・行動
上記で述べた3つを上手く回すためには、毎日のスケジュールが大事になってきます。例えば、スケジュールを30分単位で午前中・午後でみっちり入れる事で、モチベーションのアップや目標設定もできてきます。
営業の仕事は目標を持つことが大切であり、目標があると自然に頑張ることができます。そのため、スケジュールを立て目標を決め、実際に行動していくことでキャパシティは広がっていきます。
仕事量は時を重ねるごとに増えていきます。自然とキャパシティも大きくなりますが、自分の仕事の仕方次第で一度にこなせる量も決まってくるため、少しずつキャパシティを大きくするにはどうすればいいかと考えるのではなく、何事もスケジュールと目標設定し、それを毎日達成していく事で仕事量とキャパシティは大きくなっていきます。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう