皆さんは毎日仕事が楽しいと思いながら、仕事をされているでしょうか?どうせ同じだけ働くなら楽しいに越したことはないでしょう。嫌だなと思って仕事をするよりは、仕事が楽しいと思えたほうがストレスも少なくなります。
また、楽しいと思いながら仕事をすることで、自ずとやりがいも感じられるようになってくるでしょう。やりがいを感じることで、業績も上がるはずです。ちょっとした意識の変化で仕事が楽しいと思えてくるものですので、今回はそのコツについて紹介します。
1. 興味をもつ
人は、興味を持っている事柄に対しては前向きに動きます。趣味がある人は分かりやすいと思いますが、「趣味=興味がある事」です。そして大抵の人は趣味は楽しんで行っています。ということは、興味がある事を増やす事で、何でも楽しんで出来るようになるでしょう。
では、どうやって興味がある事を増やすのでしょうか。多くの事に興味を持っている人は、「これは何でだろう?」「どうしてだろう?」と疑問を常にぶつける事が出来る人です。これは仕事にも応用できるコツです。あの仕事は嫌だな、やりたくないなと思うよりは、興味を持って、どんどん疑問をぶつけていく事が重要になります。そうすることで自然と仕事が楽しめるものになってくるはずです。
2. 問題を乗り越える快感を覚える
ゲームでも強敵を倒したり、難しい問題をクリアして高得点を出したりすると、とても楽しいですよね。もちろん仕事はゲームと一緒と同じようには、なかなか考えられないでしょう。しかし、難しい仕事や面倒な仕事を乗り越えたときの達成感は、ゲームをクリアした達成感に通じるところがあると思います。今は苦しくても、ここを乗り越えれば達成出来るという達成感を覚えることで、仕事はさらに楽しくなるでしょう。
3. 「楽しい」ではなく「楽しむ」
仕事を楽しんでやるということは、結構難しいもの。それならば考え方をちょっと変えて、「楽しくない仕事」も「つらい仕事」も全て「仕事は楽しむためのもの」に置き換えてみるのはどうでしょうか。普通の人にとっては辛いような事も、ある別の人にとっては大した事ではなかったりします。全ては自分の考え方一つだということです。仕事は楽しむものであると、意識を変えてみるだけで、毎日楽しく仕事が出来ると思います。
仕事を辛い、キツイ、楽しくない、と思いながらやると、ストレスが溜まり心身にも悪影響を及ぼします。目の前にある仕事に対して興味を持って挑むことで、段々とやりがいを感じて楽しいものになってくるはず。少しだけ発想の転換をすることが、仕事を楽しんでやるコツと言えるのではないでしょうか。
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