仕事をスピーディーかつ沢山量をさばきたいと思う事が、誰にでも一度はあるのではないでしょうか?自分は不器用で処理がヘタだったり、あの人と比べてどうして自分は遅いのかと思う人も少なくないのではないでしょう。ここでは、仕事のスピードを上げて効率を良くするための方法をご紹介します。
机周りが汚い・メモし過ぎな人はダメ
仕事が効率良く出来ないと感じる人に共通することとして、なんだか妙に机が汚い人が多いこが挙げられます。汚いとはどれ位かというと書類がバラバラに置いてあって、きんと整頓されてなかったり、ペンの種類がこんなにいる?というくらい沢山筆立てにあったり、もう済んだ用事のポストイットなど捨ててない人が多いです。
また、何か説明をしている時に忘れない様にメモをするのは大事な事ですが、メモするのに必死で説明している過程を見ていない人もいます。せっかくメモしたのに、いざ使用しようとしたらどこから触ればわからなくなってしまいます。説明を見ながら忘れそうというところをチョイスしてメモしている人は上手にこなします。
マイペースを貫き出来る人から技術を盗まない人
自分はマイペースなので!という人がいます。マイペースは確かに落ち着いたイメージですが、周りから見れば忙しいときにマイペースは時によって、忙しいのにもっと早くできないの?効率が悪いよ!と周りから角が立つ事もしばしばあります。
始めは誰でも出来なくて当たり前ですが何年も経っても向上しない人は自分に満足してしまっている人が多かったりします。効率良く仕事ができる人の特徴として、出来る人の技を横からみて盗み、そしてそれを自分に生かす人が上達が早いです。必ずしも仕事の効率を挙げる為に「こうすると良いよ」と親切に教えてくれる先輩ばかりではありません。良いと思った技術は盗むことが重要です。
自分が何が苦手が解らない人
完璧な人間は世の中にはいませんが、仕事において「仕事は100%じゃないといけない」という言葉を良く聞きます。会社はお金を頂くところですから失敗続きは許されません。自分が効率が悪いなと思ったら何が苦手か冷静に考えてそれに対処する事が大切です。
例えば物忘れが酷い人、一気に仕事を言われて次の仕事はどこからやれば良いのか分からないが上司は現在不在で聞ける人がいないという経験をしている人はおどおどしてしまってその間何をして良いのか分からない、と時間をムダにしてしまっている人もいます。
大事なのは、きちんと自分が理解するまで仕事の工程を聞いてメモする事です。また苦手な事は信頼してる先輩に相談してみるのも良いでしょう。自分がなかなか上手く処理ができないと思っている方は、一度冷静になって自分の仕事ぶりを思い出してみるのも大事です。今日はどれ位仕事をこなしたかということを思い出す事も、自分が上達しているかどうかの参考になります。
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