出勤してすぐ、今日は何をやればいいか分からないと悩むことはありませんか?そういう人は一日の仕事のスケジュールの立て方が下手な人です。一日の初めに現実性のあるスケジュールを立てて、退勤時にやるべきことをすべて終えられるようにしましょう。
目標時間は具体的に設定する
スケジュールを立てるときにはまずその仕事を終える目標時間を設定します。その際には夕方ごろまで、など半端な設定の仕方はやめましょう。16時まで、など具体的な時間を期限にしてください。この目標時間は、何か計画に狂いがあった時のために少し余裕を持たせておくと安心です。
成功イメージからやるべきことを考える
目標時間が設定し終えたら、その時間に仕事を終えて満足感に浸っているところを想像してください。そして、その状況にたどり着くためには何をすべきなのかを逆算してリストアップしてみましょう。この時点で成功像が思い浮かばないのなら、その計画には無理があることになります。
残り時間を分割
やるべきことをリストアップしたら、それぞれの作業に目標時間を設けます。この時も、それぞれの作業を終えた自分の姿をイメージしてください。そこから逆算して今一番やるべきことを考えるのです。このスケジュールの立て方の肝は常に成功イメージから逆算することです。今やっている業務、今日やるべきことの中でどのような位置づけなのかを常に意識しましょう。
スケジュールの作成が下手な人は目標をしっかり持っていないことが多いです。成功した時のイメージを具体的に持って、そこからやるべきことが割り出せれば無理なく目標を達成できるでしょう。
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