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ビジネス英語で出てくる頻度が高い単語まとめ

Kazuhiko Tanabe

2018/04/09(最終更新日:2018/04/09)


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ビジネス英語で出てくる頻度が高い単語まとめ 1番目の画像

 社会人になり、ビジネス英語を使わなければならない機会も増えてきた。義務教育で英語を学んだのみで、焦っているビジネスパーソンも多いかもしれない。

 英語が得意でない場合も、ビジネス英語の頻出単語を押さえるだけで、英語でのやりとりを乗り切れるケースもある。

 本記事では、ビジネス英語で使われる単語に加えて、マーケティング用語を紹介しよう。

頻出ビジネス英語の単語【まとめ】

 ビジネス英語で使われる、頻出単語を社内と社外の2パターンで見ていきたい。

【頻出ビジネス英単語①】社内のやりとりで必要な単語 

 社内で使用する単語で、頻度の高いものは以下の通りだ。

【ビジネス英語】社内の頻出英単語

  • 社員(employee)雇い主(employer)
  • 病欠(sick leave)有休(annual leave)
  • 本社(head office)支社(branch office)
  • 残業(overtime)
  • 昇進(promotion)昇進(promotion)昇給(pay rise/raise)
  • 退職(retirement)
  • 勤務時間(working hours)
  • 会議(meeting)

【頻出ビジネス英単語②】社外のやりとりで必要な単語  

 社内の頻出英単語が押さえられたら、以下の社外で使われる英単語も覚えたい。

【ビジネス英語】社外の頻出英単語

  • 問い合わせ(inquiry)
  • 商品(product、goods)
  • 提出(hand in)配布(hand out)
  • 期限(due date/deadline)
  • 資金(fund)予算(budget)利益(profit)
  • 請求書(bill)見積もり(estimate)
  • 生産高(output)在庫(stock:株という意味もある)
  • 競争(competition)
  • 作業(task)
  • 管理する(manage)
  • 交渉する(negotiate)
  • 注文する(order)
  • 返答する(reply)
  • 下請け(subcontractor)
  • 供給する(supply)

頻出ビジネス英語の単語【マーケティング用語】

 インターネットを使ったマーケティング戦略を行う企業も増えてきた。

 英語の頻出マーケティング用語も覚えておくと便利だ。

ビジネス英語で使えるマーケティング用語

 社会人として知っておきたいマーケティング用語をまとめたので、覚えてほしい。

【ビジネス英語】マーケティング用語

  • Inbound Marketing:特定のサービスや商品に興味を持っている消費者に、自分の会社の商品を見つけてもらうためのマーケテイング戦略方法
  • Call-To-Action(CTA):ウェブサイトの訪問者に、取ってもらいたい行動をしてもらうための誘導をすること。ウェブサイトの下の方のハイパーリンクなどをクリックしてもらうようにする
  • Landing Page(LP):ウェブサイトの訪問者がリンクをクリックするときに辿り着く最初のページ
  • Sales Funnel:典型的なセールスの過程を説明する方法
  • Big Data:ビッグデータは、マーケティングの基礎用語と知られている。最近では「O2Oマーケティング」が流行ってきたように、これからは顧客の情報をどれだけ活かしきれるかが企業にとって重要となってくる



 本記事では、ビジネス英語の頻出単語を紹介してきた。

 英語が求められる今の時代、英語が話せるとキャリアアップにも繋がる可能性もある。

 「英語が苦手……」という人も、本記事で紹介して頻出単語をぜひ押さえてほしい。


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