HOMEビジネス 【何分がベスト?】面接の自己PRにかける適切な時間

【何分がベスト?】面接の自己PRにかける適切な時間

藍原優

2014/04/01(最終更新日:2014/04/01)


このエントリーをはてなブックマークに追加

【何分がベスト?】面接の自己PRにかける適切な時間 1番目の画像
by Shoichi Masuhara
 面接での自己PRでは、自分のアピールポイントを最大限に伝えたいものです。しかし、伝えるのに最適な時間を考慮しないと、相手も話をきちんと理解しにくい場合があります。ここでは、面接の自己PRにかける最適な時間を紹介したいと思います。 

人が集中して聞いていられる時間を意識する

 人間が集中して聞いていられる時間というのは、約1分から1分半ぐらいだということがわかっているそうです。自己PRでもその時間を意識するといいでしょう。もし、たくさん話す場合でも3分程度の時間が限度のようです。しっかりと意識して端的に話をまとめましょう。

自分が一番伝えたいことを話すようにする

 実際に1分から1分半を測って話をしてみるとかなり時間が短いと感じるのではないでしょうか。あれもこれもと詰め込むと、なかなか1つひとつが短いアピールになってしまい面接官に伝わらないでしょう。自分にとってアピールになることは何なのかをよく考え、一本に集中して話す内容を決める必要があるのではないでしょうか。


 ここでは、面接で行う自己PRの最適な時間を紹介しました。あまり長すぎると伝わりにくくなってしまうので、ここで示した時間を意識して端的に自己PRをするようにしましょう。

hatenaはてブ


この記事の関連キーワード