そろそろ会社の上司にも入籍の報告をしなければというタイミングである人がいるかと思います。タイミングを間違って報告したり、幸せすぎて周りが見えなくなってしまったテンションで報告してしまうと印象も最悪ですし、周りの反感を買ってしまうこともあるので注意が必要です。せっかくの良い報告なのですから祝福してもらいたいはずです。そこでみんなに祝福されるような入籍の報告を上司にするポイントを押さえていきましょう。
上司に入籍の報告をする時間帯
いつ上司に入籍の報告をするのでしょう。できれば業務時間外で上司に余裕がある雰囲気の時が良いでしょう。朝早く出社している上司であれば自分も早めに出社し報告するのです。なぜかというと入籍の報告というのは会社の扶養等変更があったりするものなので上司にしなくてはならないことですが仕事のことではなく個人的なことになります。
業務時間中は取引先やお客様から電話がかかってきたり、来客があったりいろいろと上司は忙しいのです。忙しいときに報告をされても「そんなことは後にしてくれ!」と思われてしまいます。もし、業務時間内しか会社にいない上司であればお昼休みか、忙しくなさそうな時間を見計らい「お時間ありますか?」と声をかけてから報告をするようにします。
上司に入籍の報告をするときの言葉遣い
「実は、私入籍しました!」などと幸せなのは、分かりますがテンション高く報告されても上司も驚いてしまいます。同じ驚きだとしても丁寧な言葉で伝えましょう。「この度入籍しました。」と伝えるのが良いです。また、朝礼などで上司から会社の仲間に入籍報告してもらうことが噂で流れたりしてしまうよりスッキリとしますので報告をお願いをします。
入籍後の仕事や休暇の報告
入籍、結婚した後に仕事を辞める予定がある場合には一緒に伝えておきましょう。あまりギリギリになってしまうと会社として人員補充の問題や引継ぎの問題もあります。また、今後とも仕事を続けていく場合にも結婚式のためにお休みをもらうこと、新婚旅行のためにお休みをもらうこと、家族が増えますので突発的にお休みをもらわなくてはならないこともあるかもしれません。そこで、「ご迷惑お掛けすることもあるかもしれませんが今後とも仕事を頑張りますのでよろしくお願いします。」と付け加えておきます。もし新婚旅行などでお休みをもらう予定が出ていればお願いをしましょう。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう