社内で会議を行っていると、どうしても長引いてしまう事が考えられます。会議が長引いてしまう原因としては、話が脱線してしまったり、議題が決まらないと言う事だったり、会議で一度決めた事が実行されなかったり、会議自体が長い等、数々の原因が考えられます。しかし、原因が分かっているだけでは会議が長引いてしまう事は避けられません。そこで、会議の効率化に役立つ方法やツールについて紹介していきたいと思います。
時間通りに終わらせる巨大タイマー
米のグーグルでは、会議時間をストップウォッチで計り、時間内に議論を終わらせるそうです。ストップウォッチはプロジェクターで映し出すことにより、関係者全員に可視化させ、議論に集中させるそうです。これを行う事で、会議の時間が延長される事はあまりなくなったそうです。
ネットを通じて細かい会議を行う
チャットワーク
このツールは無料で使えるWebサービスで、どこでも打ち合わせや会議が可能です。特筆すべきはプログラムをダウンロードする必要がないという点です。インターネット環境さえ整えば会議が行えるという点が魅力です。さらに、添付ファイルを送る事も可能で、文書などを添付する際にも役に立ちます。受け取る側は好きな時にダウンロードできるということも使用者にとっては嬉しいはずです。
Facebookのグループ機能
こちらは開放的な意見や情報の共有に使えます。グループ機能を利用すれば、報告やアイデア、呼びかけ等を気軽に行う事が可能です。ネットを通じて細かい要点を事前に絞っていけば、会議の時間もぐっと短くする事ができます。iPhoneなどもでアクセス可能なため、いつでもどこでも話し合いができるという点に関して、これ以上良いツールは無いでしょう。これらのツールは、目的に応じてどんどん利用していきたいものです。
以上、会議の効率化に役立つ方法やツールについて紹介してきました。つい長くなってしまいがちな会議ですが、こちらで紹介した手法やツールを使えば、効率良く会議を進めていくことが出来るのではないでしょうか。
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