英語の勉強を始めて、最初の難関として挙げられるのが数の表現だ。
数字だけであれば問題はないが、例えばビール1杯やお茶2杯など、数の表現方法はさまざま存在する。
本記事では、意外と知らない人が多い、数をスムーズに表現する練習方法について紹介していきたい。
日常生活の英語で数字の練習をする
まず、日常生活レベルで使える数字の数え方を、英語で考えてみよう。
【英語の数字練習方法】日常生活で考える
上記で挙げたビールやお茶などの数え方は、日常生活の中で十分勉強できる。
冷たいお茶は、グラスを使うことから「a glass of/glasses of」を使って数えていく。
温かいお茶はカップに入れるため、数える際に使うフレーズは「a cup of/cups of」だ。
さらに、パンを英語で表記する場合、既に切られているパンであれば「a slice of/slices of」を使いたい。
日頃から、「英語でどう表現するのか」を考えるようにしよう。
飲み会でも英語で数字の練習をする
飲み会においても、英語で数字を考えてみてほしい。
【英語の数字練習方法】飲み会で考える
飲み会でも十分、数を表現する英語の勉強ができるのだ。
例えば、ビールは容器によって数の表現方法が異なる。
グラスで注文する場合には「a glass of/glasses of」、缶ビールは「a can of/cans of」、そして瓶ビールは「a bottle of/bottles of」を使う。
飲み会に参加しつつも、英語力が上げたい。
本記事では、英語の数字の数え方の練習方法について紹介してきた。
英語を勉強する中で、数字の数え方に儲ける時間は少ないだろう。常日頃から英語で数えることで、数字をマスターしたいところだ。
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