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入社準備はOK? 入社式に必要な9つの持ち物&準備時に覚えておきたいポイント

U-NOTE編集部

2018/03/22(最終更新日:2021/05/25)


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入社式はその会社に新入社員として最初に参加する重要なイベントです。

入社式で忘れ物をしてしまうと、焦ってしまうだけでなく、上司や先輩への印象も損なってしまう可能性があります。

当日は服装だけに注意するのではなく、持ち物までしっかりと準備しましょう。本記事では入社式の必要なものと準備するときのポイントをご紹介します。

入社式の前日には、忘れ物をしていないかしっかりと確認しておいてくださいね。

本記事の内容をざっくり説明
  • 入社式で必要な9つの持ち物
  • あると便利な持っていると役立つ持ち物3選
  • 入社式の準備をするときのポイント

 

入社式は社会人としての第一歩!忘れものがないように徹底的に準備をしておこう

いよいよ入社を迎える日。新しい環境でのスタートに新鮮な気持ちと、緊張した心持ちで望む人が多いでしょう。

入社式は社会人として出席する初めての式典です。入社式で初めて顔をあわせる先輩たちもいる中、万全に準備をして気持ちよくスタートダッシュを切りたいもの。

そのためには、初日から忘れ物をしていないかよく確認する必要があります。入社初日は、持っていかないといけない書類も多いものです。当日一人だけ忘れていた……なんてことがないように、前日までにしっかりと準備をしておきましょう。

 

必須!入社式で必要な9つの持ち物

「入社式に何を持っていけばいいのかわからない」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

基本的には、会社に指定されたものを忘れずに持っていく必要があります。

以下では、どの企業でも共通して、入社時に必要とされるものをご紹介します。

会社によって持っていくように指定されるものには多少の違いはあるので、自分の会社の持ち物リストがある場合は合わせてチェックしておきましょう。

 

入社式で必要な持ち物①:身元保証書

入社式で必要な持ち物の1つ目は、身元保証書です。

身元保証書とは、自分の身元を自分以外の第三者に保証してもらうためのもの。

身元保証書は、自分が問題のない人間であることを示すだけではなく、なにか自分が会社に損害を与えたときの連帯保証人としての役割もあります。身元保証人を「両親」や「親戚」のように指定されている場合は、会社の指示に従いましょう。

一般的には、事前に2人の保証人のサインをもらった身分保証書を提出するので、事前の準備が欠かせません。特に遠方に暮らしている人にお願いする場合は、早めにお願いしておく必要があります。

入社式当日や前日にバタバタとサインをもらうことがないように、予め注意しておきましょう。

 

入社式で必要な持ち物②:身分証明書

入社式で必要な持ち物の2つ目は、身分証明書です。

会社によっては、自分の身分を証明する書類の提出を求められます。身元保証書と身分証明書は別物なので注意しましょう。

「身分証明書=免許証・保険証」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、入社式で求められる身分証明書は免許証や保険証とは違う場合が多いです。

入社式で必要な身分証明書は、自分の本籍地で役所に申請して出してもらう公的な証明書です。身分証明書の役割は以下のようなものです。

・禁治産又は準禁治産の宣告の通知を受けていない
・後見の登記の通知を受けていない
・破産宣告又は破産手続開始決定の通知を受けていない
という内容について証明したものです。
引用:岐阜市

 

書類を取得する場合には、本人確認ができるものを求められるので、事前に必要なものを確認してから役所に行くようにしましょう。

また、書類によっては「本籍地」で手続きを行う必要があるものもあります。本籍地と住んでいる場所が違う場合は代理人に頼むこともできますが、自分で役所に行くよりも時間がかかるので、なるべく早く準備することをおすすめします。

 

入社式で必要な持ち物③:卒業証明書

入社式で必要な持ち物の3つ目は、卒業証明書です。

「卒業証明書って卒業式にもらった黒い筒に入れているもの?」と思っている人も多いのではないでしょうか。しかし、卒業証明書とは、卒業式にもらう「卒業証書」とは別物なので注意しましょう。

卒業証明書は、経歴詐欺をしていないか確認するためのものです。

手元にない人は、卒業した学校に申請する必要があります。卒業証明書を取り寄せる場合は、本人確認書類のコピーや定額小為替、返信封筒などが必要になります。

卒業した学校が遠い場合は、卒業証明書を取り寄せたり、代理人に頼んだりしましょう。郵送してもらうのにも時間がかかるので、早めに申請しておくことをおすすめします。

 

入社式で必要な持ち物④:国民年金手帳

入社式で必要な持ち物の4つ目は、国民年金手帳です。

「国民年金手帳なんか持っていない」と思っている人もいるのではないでしょうか。しかし、国民年金手帳は、成人した際に年金事務所から送られています。平成9年1月以降に、国民年金の手続きをした人は「青色」の手帳です。

国民年金手帳は入社するのと同時に会社に提出し、後は一括して会社の金庫で管理するケースがほとんどです。

手元にない場合には両親に確認し、わからない場合は近くの年金事務所で再発行手続きを行いましょう。

再発行には「2週間」程度かかる可能性が高いので、なるべく早く準備することをおすすめします。

 

入社式で必要な持ち物⑤:印鑑

入社式で必要な持ち物の5つ目は、印鑑です。

入社式で必要な印鑑は、実印でなくても認印でも大丈夫です。

印鑑についてあまり詳しくなく、実印・認印などの違いがわからない人も多いのではないでしょうか。

実印(じついん)とは、役所に印鑑登録をしている印鑑のことをいいます。

認印(みとめいん)とは、印鑑登録をしている印鑑ではないものです。

また、大切な書類では朱肉を付けなくても押せる「シャチハタ」で押してはいけないことにも注意しましょう。

印鑑は給与を振り込むための口座を申請する場合などに必要になります。他の書類でも使う可能性が高いため、必要と言われていなくても念のため持っていくことをおすすめします。

 

入社式で必要な持ち物⑥:通帳

入社式で必要な持ち物の6つ目は、通帳です。

通帳は、給与振込先を設定する場合に必要になります。給与振込先を設定する場合には、口座番号や支店名などが必要になります。通帳の初めのページに、口座番号や支店名などが載っているか確認してみましょう。

事前に給与の振込先として使う銀行が指定されていることもあるので、指示に従ってください。

ネットバンクを使用していて通帳がない場合は、キャッシュカードのコピーでも対応できる場合があります。また、通帳ではなく自分の振込先を紙に書いて伝えてもいいでしょう。

会社によって対応が変わってくるので、ネットバンクを利用したい人は会社の人に確認してみることをおすすめします。

 

入社式で必要な持ち物⑦:筆記用具・メモ帳

入社式で必要な持ち物の7つ目は、筆記用具やメモ帳です。

「覚えられるから筆記用具は持ち歩かなくてもいいや」「人に尋ねればわかるからいいや」という考えは、ビジネスシーンで通用しません。また、スマホを取り出してメモを取るのはふさわしくないシーンもあります。

メモをとることはビジネスマナーの初歩であるため、筆記用具とメモ帳は持ってきましょう。ペンの色は黒または紺がおすすめです。

 

入社式で必要な持ち物⑧:機密情報/発明・著作物に関する同意書など

入社式で必要な持ち物の8つ目は、機密情報/発明・著作物に関する同意書などの必要書類です。

IT関連、開発業務など、仕事内容にもよりますが、社外秘事項等についての書類提出が求められるケースが多いでしょう。

事前に同意書を渡されていた場合は、必要な部分を書き込み、忘れずに持っていくようにしましょう。

 

入社式で必要な持ち物⑨:腕時計

入社式で必要な持ち物の9つ目は、腕時計です。

「スマホで時間を確認できるから腕時計はいらない」と思っている人もいるのではないでしょうか。

時間だけを確認するために、スマホを取り出すのは手間がかかります。また、他の人から見ると「スマホをみてサボっている」と思われる可能性もあります。

取引先やお客様の前でスマホを使えない場合もあるので、腕時計はなるべく準備しておくことをおすすめします。

 

あると便利! 持っていると役立つ持ち物3選

入社式に絶対に必要な書類はもれなく準備しておき、前日には余裕を持って確認できるようにしておきましょう。

以下では、あると便利な持っていると役に立つ持ち物を3つご紹介します。

 

あると便利な持ち物①:エコバッグなどの薄手のサブバッグ

あると便利な持ち物の1つ目は、エコバッグなどの薄手のサブバッグです。

入社式では書類や持って帰るべきものをたくさん渡される場合があるため、手持ちのかばんに入り切らない可能性もあります。もしもメインバッグに入りきれない程の書類を渡された場合、大量の資料を抱えて帰路につくことになってしまうかもしれません。

大事な書類を落としてしまわないように予備のバッグを準備しておけば、大量の資料を渡されたときに役立つこと間違いなしです。

 

あると便利な持ち物②:折りたたみ傘

あると便利な持ち物の2つ目は、折りたたみ傘です。

入社式前日には、きちんと天気予報を確認して当日の服装や持ち物の準備する必要があります。

春は天候も不安定で、天気予報が外れる可能性もあるでしょう。入社式当日は朝の時点で雨が降っていなくても、多少なりとも降水確率が高い場合は、折りたたみ傘を持っていくことをおすすめします。

折り畳み傘をバッグに忍ばせていれば、入社式で渡された重要な書類が濡れてしまうことを避けられます。

 

あると便利な持ち物③:常備薬やウエットティッシュなどのエチケットアイテム

あると便利な持ち物の3つ目は、常備薬やウエットティッシュなどのエチケットアイテムです。

今まで、ハンカチやティッシュなどを持ち歩いていなかった人もいるのではないでしょうか。しかし、社会人のマナーとしてエチケットアイテムは持ち歩くようにすることをおすすめします。

また、手を消毒するためのウエットティッシュがあると便利な場合もあります。

常備薬がある人は、いざというときのために準備しておきましょう。

 

入社式の準備をするときの2つのポイント

普段から忘れ物が多い人も多いのではないでしょうか。大切な入社初日は、忘れ物がないようにしっかりと準備をする必要があります。

以下では、忘れ物がないように入社式の準備をするコツをご紹介します。

 

入社式当日の持ち物を鞄に入れたら再確認する!

入社式に必要な持ち物をすべて鞄に入れたら、再度鞄の中身をチェックしましょう。

記憶だけを頼りにしていると、入れたつもりでも入っていなかったという事態が起こってしまいます。

とくに忘れ物が多いという自覚がある人は、初日から躓かないためにもチェックリストを作って忘れ物がないかどうかきちんと確認するようにしましょう。

また、鞄の中身を確認した後、書類の確認をするために書類を出した場合は、必ず鞄に戻すことを意識して行うことをおすすめします。

「後で鞄に入れよう」と後回しにしないようにしましょう。

 

なるべく2〜3日前には入社式の準備を終わらせておく

前日に慌てて準備を始めてしまうと、忘れ物をする可能性が高くなってしまいます。

また、第三者に記入してもらう必要がある書類や、役所に取りに行く必要がある書類などもあるため、直前の準備では書類を全て用意することができない可能性があります。

全ての持ち物を揃え、落ち着いて入社式当日を迎えるためにも、入社式の2〜3日前には準備をすべて終わらせておくようにしておきましょう。

 

持ち物を準備した後に知っておきたい「入社式の流れ」

持ち物を準備して、準備バッチリという人もいるのではないでしょうか。

次は、持ち物を準備した後に知っておきたい「入社式の流れ」をご紹介します。

入社式の流れを知らないまま入社式当日を迎えてしまうと、不測の事態が起こる可能性があります。以下の流れを把握して、入社式に挑みましょう。

入社式の流れ
  • ①社長からの挨拶、祝辞
  • ②入社辞令授与
  • ③新入社員による答辞(新入社員一人ひとりの挨拶・自己紹介)
  • ④記念写真撮影
  • ⑤大まかな業務内容のオリエンテーション
  • ⑥先輩社員や同僚たちとの懇親会

入社式の流れや開催の仕方は企業ごとに異なりますが、大半の企業では上記のような流れが一般的です。

数十分で終わることが一般的ではありますが、人数が多い場合は長くなることもあるので、トイレには事前に行っておくことをおすすめします。

 

入社式を迎える前に準備しておきたい「自己紹介スピーチ」

気をつけてほしいのが「入社式当日、人前で話すのは答辞を読む人だけ」と思ってしまうことです。

入社式後に懇親会などがある場合、簡単な自己紹介の挨拶をしなければならない可能性があります。

答辞の代表者でなくても当事者意識を持って、1分程度の簡単な自己紹介などを考えておくことをおすすめします。自分の名前、出身地、大学、意気込みだけでなく、初対面の人に興味を持ってもらえるような趣味や特技などの話題も添えられるといいでしょう。

入社式当日に話す機会がなくても、後日人前で自己紹介する際に役立つはずです。

 

完璧なスタートダッシュをきるために、必要な持ち物を準備しておこう

本記事のまとめ
  • 身元証明書・身分証明書・卒業証明書などは、早めに準備しておく
  • 印鑑・通帳・腕時計などがあるか確認しておく
  • 折りたたみ傘やエチケットアイテムなどはもしもの場合に備えて準備しておく

本記事では、入社式に必要な持ち物や用意しておくことがおすすめなものなどをご紹介しました。

取り寄せる必要があるものや、第三者のサインが必要なものなど準備するのに時間がかかるものも多いです。

なるべく早くすべての書類を揃えて、完璧に準備しておくことをおすすめします。

本記事を参考に入社式の持ち物を揃え、忘れ物がないように準備してみてはいかがでしょうか。

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