Webサービスを開発する時にまず、何をして良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。まず、書籍を読んで、どのようなステップや方法を踏んで作れば良いのかを知るのという手もあるでしょう。ここでは、Webサービスを開発する前に読んでおきたい書籍を紹介したいと思います。
1. 「Webサービスのつくり方」
自身も数々のWebサービスを作る著者が、作る時にどのようなことをしているのか、基礎の部分から語っているのがこの書籍です。エッセイ形式になっているため、初心者でも読みやすいのが特徴となっています。Webサービスをつくる基本の基本から学びたい人にオススメの書籍です。
Amazon.co.jp: Webサービスのつくり方 ‾「新しい」を生み出すための33のエッセイ (Software Design plus): 和田 裕介: 本
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2. 「プロになるためのWeb技術入門」
Webサービスを作るための技術を体系的に学ぶことが出来るのがこの書籍です。Webサービスを作るためには様々な技術や言語、知識が必要になりますが、基本的な知識なしで、横断的に学ぶのはかなり難しいことです。しっかりと、「Webとは何か」という部分から押さえてくれるこの書籍を読むことで、Webサービスの基本的な部分を学ぶことが出来るでしょう。
Amazon.co.jp: 「プロになるためのWeb技術入門」 ――なぜ、あなたはWebシステムを開発できないのか: 小森 裕介: 本
Amazon.co.jp: 「プロになるためのWeb技術入門」 ――なぜ、あなたはWebシステムを開発できないのか: 小森 裕介: 本
3. 「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」
Webサービスを作る上で、セキリュティの面は最低限保障しなければならない部分であると思います。メールアドレスなどの個人情報を取り扱うことも多くのWebサービスでは起こりえますので、この書籍を読み、安全にWebサービスを作ることができる技術を学ぶようにしておきましょう。
Amazon.co.jp: 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践: 徳丸 浩: 本
Amazon.co.jp: 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践: 徳丸 浩: 本
ここでは、Webサービスを開発する前に読んでおきたい書籍を紹介しました。Webサービスを作るためには、様々な技術が必要になりますが、基本を押さえるためにここで紹介した書籍を読んで知識を蓄えておきましょう。
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