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【自分に自信を!】面接の自己PRが苦手な人の克服法

uedazyunpei

2014/04/01(最終更新日:2014/04/01)


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by PhoTones_TAKUMA
 面接において、どこの会社でも聞かれるのが自己PR。しかし、この自己PRを苦手とする人は多いようです。多くの人は自分を分析することを面倒に感じてしまうため、自分の強みや弱みについて、面接が近づいてから考え出すという事も少なくありません。

 しかし、自己PRは面接の評価を左右する大切なポイントです。そこで今回は、面接での自己PRが苦手な人が少しでも苦手意識を克服する方法について紹介していきます。

1. 自分に自信を持つ

 自己PRが苦手だという人は特に、自分に自信が無く、強みがわからないという場合が多いです。まずは自分にしっかりと自信を持って下さい。内側から湧き出るあなたの自信は、自然と立ち居振る舞いや話し方などにも影響が出てきます。 

 また、自分という人間の価値を認め大切にしましょう。その上で、小さな喜びや経験を思いつくままに描き出してみて下さい。そうすることで、自分に少しずつ自信を持てるようになるでしょう。すると、堂々と胸を張って面接で自己PRできるようになるはず。

2. 練習あるのみ

 自分に自信はあるけれど、人前で話すのが苦手だという人も中にはいるでしょう。苦手とわかっているのであれば、人前で話す機会をどんどん作っていくべきです。練習するしかありません。練習という反復行為は決して裏切らないもの。

 こんなに頑張って練習したんだから、絶対大丈夫だという自信が、あなたの苦手意識をいつの間にか吹き飛ばしてくれることでしょう。


 聞かれ慣れている自己紹介などの質問は、自信を持って答える事が出来ると思いますが、自己PRは面接以外の場で聞かれることは、あまりありません。そう考えると、みんな苦手意識があって当然ではないでしょうか。だからこそ練習を繰り返し、自信を持って本番に臨むようにしましょう。

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