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採用で難易度が高い企業の特徴と受かるために意識すべき事

uedazyunpei

2014/04/01(最終更新日:2014/04/01)


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by utpala ॐ
 就職活動をしている人であれば、どのような企業が就職することが難しいのか気になる人も多いでしょう。個別の企業の難易度を測るのは簡単ではないですが、一般的に難易度が高いと言われている企業には共通点があります。 ここでは、そういった就職難易度の高い企業の特徴について紹介します。 

1. 難易度が高い企業の特徴

 難易度が高いと言われている企業の特徴にはいくつかの共通点があります。 

(1)誰もが知っているような有名企業であること

 例えばコンビニでよく販売されており、馴染みの深いお菓子が売られている会社や、テレビCMで話題に上っている会社、インターネット広告等でよく見かける会社など、メディアで有名だったり、実際に自分に関わりのある会社が人気です。

 また、業界NO.1であったり、日本を代表するメーカーであったり、何か他の企業に比べ強みがある会社が多いです。特に、海外進出していたりと国際的に競争力があるような会社も人気の秘訣です。

(2)社風についてが良いこと

 特に入社後も自分のスキルをのびのびと伸ばしていけるような企業が人気で難易度が高いです。

(3)エントリーシートの受付数があまり多くないこと

 言いかえれば、元々採用数の少ない企業と言う事が言えます。採用数が少ないため、人気があればある程難易度が高まります。

 また、採用枠に対して応募者数が圧倒的に多い、倍率の多い企業も入る事が難しいです。しかし、いずれにせよ、ある程度知名度があり、安心感のある大手企業が人気が高いと言う事が出来ます。

2. 難易度の高い企業に就職するために意識すべき事

 難易度の高い企業に就職するためには、やはり情報収集は必須です。その企業に関する合同説明会や大学内説明会、職場見学や工場見学などにはきちんと足を運ぶ必要があります。そこで人事の人に顔を覚えられればば、就職できる確率も高まる事でしょう。 

 また、下手に媚を売るよりかは大きな態度で堂々と社員に接する方が面接では上手くいく事が多いです。横暴であるのは困りますが、謙遜はマイナスイメージを抱かれる場合も多いようです。面接では、学校で受けたセミナー通りの受け答えをする人が多いようですが、それでは就職活動は上手くいきません。普段通りの自分を出すことで個性を出す事も出来るでしょう。 

 難易度の高い企業に就職をしようと考える場合は、その企業に対し、面接以前から自分をしっかりとアピールすることが大切です。説明会の参加への態度などから、就職に繋がることもあるでしょう。

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