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オフィスでも便利!LINEを社内コミュニケーションの活性化に使うコツ

Takeshi Sugiuchi

2014/03/13(最終更新日:2014/03/13)


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 LINEのユーザー数は既に2億5000万人を突破しており、破竹の勢いで著しく普及しています。特に若者の間ではよく使用されるツールのため、社内で用いる会社も多いのではないでしょうか。

 今回はまだ会社でのLINEの使い方がよくわからないという人のために、LINEで社内でのコミュニケーションを活性化させるコツを紹介します。

スタンプを使えばバリエーション豊かな感情表現も可能

 LINEは短文のやり取りによってスピーディーに物事のやり取りを行うことができるツールです。そのため、手軽に誰とでも簡単にメッセージを送ることができます。

 LINEの大きな特徴はバリエーションの豊富なスタンプがそろっていることです。スタンプを用いることで感情をストレートに相手に示すことができるため、短文であったとしても感情を伝えることができます。短文重視のLINEにおいては非言語データの率を増やすことが重要になります。そのため、写真やスタンプを用いることにより文字で伝えきれない部分をカバーできるのです。

確認漏れが少なく、少人数グループで使いやすい

 FacebookやTwitterなど、他にもSNSはたくさんありますが、LINEはそれらと比べて社内のコミュニケーションに使いやすいです。

 FacebookやTwitterでは、投稿して登録者のタイムラインやニュースフィードに記事を露出し、投稿内容を見てもらうことになります。そのため、タイムラインから流れた投稿を多くの人は見逃してしまいます。しかし、LINEは友だち登録しない限り、他のアカウントの情報を見る事が出来ないという閉塞的なコミュニケーションツールのため、他のソーシャルメディアと比べ、関係が深まりやすいです。

 また、LINEの大きな特徴の一つであるグループトークなどの機能を用いることで、複数人でのコミュニケーションを深めることもできるのも交流を深めるのに便利です。


 
 社内でのコミュニケーションを高めるためには、LINEでのトークにも積極的にスタンプを用い、相手と親密になることが大切です。通常の業務連絡であったとしても、スタンプを用いることでコミュニケーションの幅は広がります。

 また、時には緊急連絡のためのツールとしてLINEを利用する会社もあります。万が一の時の為にLINEを用いるということも、企業にとっては便利な活用方法であることに違いはありません。社内で活用する場合には上手に連絡を取りながら、コミュニケーションを高めていきたいものです。 

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