起業をしようと思っている人に大きなチャンスをもたらすのが、海外で最初に事業を起こして起業するということです。海外には日本のビジネスでは無いチャンスが多くあります。ここでは、海外の発展途上国で起業をすることのメリットを紹介したいと思います。
1.発展途上国に日本の技術を持ち込める
発展途上国で起業をすると、まず、これから市場が拡大し、上向きな経済の中で起業することができ、成功の確率が高まります。また、発展途上国は技術が未発達であるため、日本の技術を持っていくだけでもかなりのアドバンテージを持つことが出来ます。日本で得たビジネスのノウハウを最大限に活かすことができ、技術も活かすことができる土壌が整っていると言えるでしょう。
2.課題が山積みとなっておりアイデアがたくさん出る
起業をする目的として、社会の問題や課題を解決したいという人も多いと思いますが、発展途上国では、大気汚染や、電力不足、人材過多など、多くの課題が未解決のまま存在しています。そのような課題を解決するために起業し、自ら課題解決に取り組むことができるというのも、海外の発展途上国で起業するメリットと言えそうです。
様々な可能性を秘めた発展途上国で起業するメリットはたくさんあり、多くのビジネスチャンスが整っていると言っていいでしょう。もし、起業を考えているのであれば、発展途上国に目を向け、海外で起業するのを視野に入れてみても面白いのかもしれません。
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