Webデザイナーは基本的にはウェブサイトのデザインを手掛ける職業のことですが、最近ではCSSやプログラミングの知識を持ち合わせている場合もあるようです。ここでは、そんな幅広い業務をこなすWebデザイナーが持っていると便利なものを紹介します。
Webデザイナーの仕事に役立つもの
Webデザイナーはパソコンを使ってのデスクワークが基本です。そのため、特筆するような持ち物はないと言えるでしょう。ただし、以下のようなものを持っているといざという場合に便利です。
まず 筆記用具と スケッチブック、クロッキー帳です。ここには、思いついたアイデアをまとめたり書き留めたりします。次に デジタルカメラです。デザインする上では直接の必要ありませんが、DTP作業も行うのであれば素材撮影のために持っているのも便利だと言えるでしょう。
また、出かける事が多い場合にはそこへ行く 地図を持ち合わせるのも有効です。スマホでの検索も可能ですが、場合によって使い分けましょう。Macbookユーザーなら、 Apple Magic Mouseなども持ち合わせていると便利でしょう。また、 USBメモリも持っていると何かと使えます。
あると便利な鞄の中身
Webデザイナーに限らず働く人が鞄に入れておくと何かと便利なものを紹介します。
まず エチケット用品です。これには ティッシュやハンカチ、絆創膏などが入ります。女性なら 化粧道具を持っておくことも身だしなみの面で良いかもしれません。 のど飴や 口内清涼剤スプレーを持ち合わせておくと急に人と会った場合に便利でしょう。夏場には 扇子などを鞄の中に入れて置くと暑さ対策に役立ちます。
それから 名刺入れ。これはビジネスの場でも利用することが多そうです。取引先の方から名刺をもらった際などにその名刺を綺麗にしまえます。アナログ派な方は 手帳を持ち歩くことも良いでしょう。 リチウムバッテリーを持ち合わせるとスマートフォンの充電が切れたときにも安心です。
Webデザイナーという職業上で役立つものはもちろん、ビジネスマンとして持っておくべきもの忘れず携帯しましょう。また、予想外の事態に備えた持ち物はいざというときに力を発揮します。
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