これからネット広告を出していこうと思った時に何から始めますか?いざネット広告を出そうと思っても、何から手を付けたら良いか分からないという人は多いのではないでしょうか。
今回はそんな人たちの為に、ネット広告初心者が読んでおくべき本について3冊ほどご紹介したいと思います。
1.「マンガでわかるWebマーケティング」
まず紹介したい本が「マンガでわかるWebマーケティング」と言う本です。この本のおすすめポイントは大きく分けて2つあります。
1つ目がネット広告とは何かが簡単に記載されていて、尚且つマンガで分かりやいという所です。
2点目は、ネット広告を出す流れが数ページ使用してしっかりと説明されている所です。
ネット広告はわかってきたが、実際にどのようにして出せばよいのか見当がつかない場合この本はとても参考になるはずです。ネット広告をこのような手順で行えば広告を出せます、または人に見てもらえますと言う事を親切に解説されているのです。
Amazon.co.jp: マンガでわかるWebマーケティング ―Webマーケッター瞳の挑戦!―: 村上 佳代, ソウ, 星井 博文: 本
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2.「改訂版 ネット広告ハンドブック」
次は「改訂版 ネット広告ハンドブック」です。この本は上記で紹介した本と基礎的な部分を学ぶことに対しては似ていますが、こちらの本の方がどちらかと言いますと、実践に近い事を詳細に記述しています。
また、顧客にネット広告を見てもらうための工夫について10ページ近くは記載されているので、初心者だけでなく中級者にとってもお勧めの書籍になります。
ただし、この本は先の本のようにマンガのようなイラストは出てきません。そのため少々厳しい書籍になっています。一度書店に行って確認してから本の購入をすることがオススメです。
Amazon.co.jp: 改訂版 ネット広告ハンドブック: 徳久 昭彦, 永松 範之: 本
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3.「この1冊ですべてわかる 広告の基本」
古い本になりますが、広告全体のいろはが載っている本として、この1冊ですべてわかる 広告の基本を紹介します。
この本はネット広告だけでなく、広告全体でどのようにすれば顧客に見てもらえるのか、またどうすれば既存のコンテンツを大いに集客力を向上させるコンテンツへ成長させることができるのかが記載されています。
2007年に出た本だから情報は古いのではと考えるかもしれませんが、ネット広告だけでなく広告全体を学びたいと考えている人にとって非常にオススメの本です。
Amazon.co.jp: この1冊ですべてわかる 広告の基本: 波田 浩之: 本
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