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「面倒だから…」とやってこなかった人達へ!自己分析を簡単に行うことができるサイト・ツール

Shingo Hirono

2014/03/05(最終更新日:2014/03/05)


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「面倒だから…」とやってこなかった人達へ!自己分析を簡単に行うことができるサイト・ツール 1番目の画像
by Pink Sherbet Photography
 転職をする際は、自分に合ったワークスタイルや価値観をしっかりと把握し、自分にあった会社を見つけることが大切です。そのためには「自己分析」を行う必要がありますが、多くの人は時間がかかることを嫌い、「自己分析」を行わないという人もいるのではないでしょうか?ここでは、そういった人達に向けて、簡単に自己分析を行えるサイト・ツールを紹介していきます。

1. 適職診断テスト

 自己分析を簡単に行えるサイトは「適職診断テスト」です。このサイトでは、適職診断や性格診断、仕事上のメンタル面に関する診断などが簡単に行えます。各項目ごとに細かく診断の種類が分けられており、どの部分を重点的に診断したいのかということが学べるのが特徴的です。

 例えば適職診断には、能力スキル編、性格編、興味関心編などがあります。ここではまず始めに基本的な質問に答えた後、5段階で質問に答えます。診断結果は、能力診断編であれば、事務処理能力、言語の的能力、論理的能力、計算能力、空間的能力、感覚的能力、活動的能力、企画的能力などを調べる事ができ、どの程度自分ができるのか度合いを示してくれます。また、どの能力が高いのか一目で判断することができるため、自分がどのような職種に適しているのかという判断がつきやすいです。

2. 自己分析診断テスト「ポテクト」

 次に紹介するのが「ポクテト」というツールです。価格は無料のものから5000円程度まで、プランごとに分かれており、特徴や職種、自己評価や客観的評価などの資質が全て確認することが可能で、自分の弱みや強みが分かったり、力が発揮できる役割を知ることもできます。

 また、資質を系統別に分けて自分の得意分野を確認できます。分析結果詳細シートでは、全資質のパラメーターを確認でき、職種の適性などを確認することができるため、転職したけど自分の力を発揮できないということも少なくなるのではないでしょうか。実施方法はWebで、簡単に行えます。パソコンだけでなく、スマホやタブレットから実施することも出来るため、非常に便利です。

 以上、自己分析を簡単に行えるツールを紹介してきました。自分自身を知るということは、転職活動をする上でも大事なことの一つと言えるのではないでしょうか。もし、「面倒だから…」という理由で自己分析をを行ってこなかったという人は、ここで紹介したサイト・ツールを活用してみて下さい。

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