- 目次
- +ストレートに書かない
- +実体験を書く
- +最後に
協調性があるかどうかというのは、普段の行動から読み取れるものです。それを履歴書という紙面上でアピールするのはなかなか難しいことです。そこで、今回は履歴書で協調性をアピールする方法について、書いていきたいと思います。
ストレートに書かない
まず、自分の長所は協調性などと、ストレートに書かないことが必要です。協調性があるという点は誰もがアピールしたいところなので、キーワードだけを抽出して具体性の欠如した内容は逆効果になってしまいます。
実体験を書く
例えば、部活動やサークル活動でみんなと力を合わせて、一つのことを成し遂げた話や、問題が発生した際にチームワークなどを駆使して解決したというようなエピソードが印象を強く残してくれます。先ほども述べましたが、協調性というキーワードは書かずに、このような経験をしているから協調性がある人なんだと読み取らせることが重要なのです。
最後に
あなたが履歴書を提出する先が求める人材が協調性を求めているかどうかを事前に把握しておく必要もあります。日本は古来から協調性を重視する傾向にありますが、近年では自己主張の強い人材が求められることもしばしば見受けられます。自己主張と協調性のアピールをバランス良く行うことを意識しておきましょう。
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