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取得する見込みがある資格があるときの履歴書の書き方

藍原優

2018/09/10(最終更新日:2018/09/10)


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取得する見込みがある資格があるときの履歴書の書き方 1番目の画像
by Dick Thomas Johnson
 履歴書には資格欄が付いていると思いますが、悩みがちな問題としては、試験の結果を待っている時の資格欄の書き方というものが挙げられるかと思います。ここでは、これから取得する見込みの資格がある時の履歴書の資格欄の書き方を紹介していこうと思います。

書類がなくても結果が出ているものは書いてよい

 資格によっては、合格のお知らせはメールや手紙で来ていても、証明書類は後日に届くケースがあります。資格を習得したという知らせがあった場合は履歴書の資格欄に、合格した資格を記入しても問題はありません。書類の提出を求められるようであれば、証明書類が郵送されてきたらすぐにコピーを取り、郵送するようにしましょう。

合格か不合格か不明の場合

 資格試験を受験したが、まだ合否の通知が来ていないと言う場合もあるでしょう。その場合の書き方として資格の隣に「見込み」と記載しておくか、もしくは「合否待ち」と記入するようにしましょう。この場合も同様に、取得した場合は証明書類を郵送で送るようにしましょう。


 ここでは、これから取得する見込みの資格がある時の履歴書の資格欄の書き方を紹介しました。見込みがある場合は、積極的に履歴書に書いておくようにしましょう。

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