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面接で行う自己PRを前向きな内容にするためのコツ

藍原優

2014/03/11(最終更新日:2014/03/11)


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by titanium22
 転職者は、会社に新しい風を吹かせ、マネジメントの役割も期待されています。その上で、前向きで、ポジティブな人が企業に求められる条件の1つと言えるでしょう。ここでは、面接で行う自己PRを前向きな内容にするための方法を紹介します。

ネガティブな発言を控える

 他社や今いる企業に対して否定的な発言が含まれている自己PRはあまりよくありません。転職の理由は確かにネガティブなものかもしれませんが、自己PRの為に他人をけなすのは、人間としても社会人としてもマナー違反です。企業に求められている人間は問題解決能力がある人間です。前進する意欲を見せない人は企業も求めていないでしょう。自分は問題を解決しようとする意思があること示すことが大切です。

言い換えをして前向きな発言をする

 多くの人は自分の短所を言うのは難しいですが、短所は思いつくのではないでしょうか。短所はネガティブな内容になりがちです。しかし、言い換えをうまくすると、ポジティブな内容に変えることができます。たとえば、計画性がなく、行き当たりばったりな行動が自分の短所であると思うなら、行動力があり、好奇心が旺盛であると言い換えることができるでしょう。


 ここでは、自己PRで前向きであることをアピールするためのコツを紹介しました。ネガティブな発言を控え、言い、短所を述べるときでも前向きな自己PRをできるようにしましょう。

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