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PowerPointで作成するスライドの上手な作り方のコツ

藍原優

2014/03/03(最終更新日:2014/03/03)


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PowerPointで作成するスライドの上手な作り方のコツ 1番目の画像
by cogdogblog

 スライド作成の時に、多くの人がPowerPointを利用すると思いますが、複雑で難しいと感じている人も多いでしょう。簡単にスライドが作ることができたらいいなと思うことはありませんか?ここではPowerPointで作成するスライドの上手な作り方のコツをご紹介したいと思います。

スライドを作成するためには簡単な機能で十分

 最低限スライドを作ることができる機能を使いこなすことで、見やすいスライドを作成することができます。スライドにグラフを挿入する機能や、レイアウト、デザインの変更、図や矢印の挿入が使うことができれば、スライド作成には困らないでしょう。

アニメーションやムダな装飾は使わない

 プレゼンで使用するスライドにおいて1番大切な事は、見やすい資料を作ることです。スライドは自分の言葉による説明を補足するために作るものです。スライドはシンプルに作る方が見る側も理解しやすいです。文字の装飾やアニメーションを入れすぎてしまうと見づらくなってしまいます。絶対に必要だという場合を除いては出来るだけムダな装飾は控えるのが上手な作り方のコツです。

スライドはあくまで補足であると認識する

 話す内容を少なくするために細かな補足をスライドに書いていくという方がいます。しかし、プレゼンでは、話すことがメインなのではないでしょうか。資料やスライドは話す内容の補足であるということを認識しましょう。


 PowerPointでのプレゼン作りは、とっかかりにくいというイメージがあると思いますが、スライドは簡単に作るという意識を持つことで、シンプルでわかりやすいものを作成することが出来るでしょう。簡潔な内容が書かれたスライド程、見る側の事を考えたスライドになります。

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