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iPadで資料を作るときにお勧めしたい、図作成アプリの紹介と使い方

藍原優

2014/02/12(最終更新日:2014/02/12)


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iPadで資料を作るときにお勧めしたい、図作成アプリの紹介と使い方 1番目の画像
 プレゼン資料を作成する時、通常パソコンのソフト利用して作ります。しかし、お客様に説明する際に簡易的な資料を用意したり、お客様へノートを活用して今回の商品はこうですよとフローチャートのような図を書いて説明をしたいときもありますよね。今回はそういったときに使えるiPadのアプリをご紹介します。

簡単にフローチャートが作れるアプリ【Grafio】

 GrafioはiPadでフローチャートの図を容易に作成することができるアプリです。使い方も非常に簡単で、例えば丸い図を書きたいと思った場合、iPad上に丸を書けばすぐにアプリが読み込み図を作成します。同じく四角を作成するときも同様で、書いた通りの四角の図ができあがります。図と図を結ぶ場合には、図の間に線を引くだけでつながるように作成することができます。

  また、図の中に文字も書き込むことができます。そのため図を作成するだけでなく文字も入力して簡易的なプレゼンを行うことができるようになるのです。ただし、注意点を挙げるとすれば無料版では機能が限られてしまう事と新規で作成できるページが少ないことです。もし無料版では満足できないと言った方がいましたら、有料版に乗り換えて使用してみましょう。

表計算から図が作れるNumbers

 エクセルと同様の機能を持つNumbers。表計算はもちろんあがった数字を円グラフや棒グラフにすることができます。パソコンで作業しなくても外出先で簡単におぎなうことができます。資料に具体的な数字をいれるときはグラフがあると説得力が増しますよね。こちらも無料版と有料版がありますが、まずは無料版でトライしてみてはいかがでしょうか?
 いかがですか?アプリで資料が作成できるとなると移動中も有効活用できますよね。一度使ってみてはいかがでしょうか?

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