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社会人であれば当然のこととして知っておきたいお葬式のお金のマナー

藍原優

2014/02/11(最終更新日:2014/02/11)


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社会人であれば当然のこととして知っておきたいお葬式のお金のマナー 1番目の画像
by Takashi(aes256)
 社会人になれば誰もが経験することになるお葬式への参列。しかしお葬式は突然のことですから、いざとなるとどうしていいのか分からないことも多いと思います。そこでここではお葬式の際に必要となるマナーの中でも特に「お金」についてのマナーをお教えいたします。

葬式に包む香典のお金のマナー

 まず金額ですが、「4」と「9」を含む金額は「死」や「苦」を連想させるため避けてください。あとは先方とのお付き合いの深さに合わせて決めましょう。多すぎても少なすぎてもいけないと言われており、だいだい5000円から1万円ぐらいの金額が妥当だと言われています。

 中に入れるお札については新札は避けましょう。何故かというと、新札を入れるといかにも「準備をして待っていました」というようで失礼にあたるからです。やむを得ず新札を使用する場合には、軽く折り目をつけてから包むようにしましょう。

お金をいれる香典袋のマナー

香典袋に記入するときのマナー

 香典袋の書き方ですが、「御霊前」であれば宗教を問わず使用することができます。また、名前はフルネームで記入しましょう。

 薄墨を用いるのがマナーと言われていますが、これは「悲しみのあまり墨に涙が落ち薄くなってしまいました」という意で墨を摺ることのなくなった現在はあまり気にする方は少なくなっているようです。「できれば薄墨」くらいに考えておきましょう。

中包みにお金を入れるときのマナー

 中包みにお金を入れる際には、お札の人物の顔が包みの下側にくるようにし、裏を向けて入れましょう。少なくとも2枚以上のお札を入れる場合にはお札同士の向きは一致させるのは最低限のマナーです。

 お金を入れた中包みは裏表を合わせて外包みを被せます。その時、「左、右、下、上」の順番で被せて下さい。下向きの折り返しを一番外側にするのは「悲しみを流す」という意味がありますので上向きの折り返しを外側にして「悲しみを受ける」ことのないよう絶対に間違えないで下さい。



 いかがでしたか。当たり前のようにしていた間違いはありませんでしたか。香典ひとつのことですが、しっかりとマナーを守って遺族の方に失礼のないようにしたいものですね。

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