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内容を変えてみる!訪問営業で成果を出すために知っておくべき4つのこと

Yuta-Hoshi

2014/02/09(最終更新日:2014/02/09)


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 訪問営業は、アポイントメントの有無にかかわらず、訪問先の相手に毛嫌いされがちな営業方法を考えてしまいがちですが、訪問営業担当の営業マンも様々で、自社の商品やサービスを知ってもらい、使ってもらいたいなど、契約することを目的としているため、常日頃からの努力と誠意と情熱が必要になってきます。また、相手の心理面を知ることも重要です。ここでは、訪問営業マンが知っておくべきことを紹介していきます。

1. 相手との距離を縮める 

 営業先の人のほとんどは、知らない相手に警戒したり、不安を感じたりします。どんな素晴らしい内容の商品やサービスを提供しようとしても、説明をリラックスして聞いてもらえる状況を作らなければ、上手くいくことも、上手くいかなくなってしまいます。訪問する際は、笑顔でさわやかに物越し柔らかに接しましょう。もし相手に断られたとしても、丁寧な挨拶と態度で去りましょう。必ず次の訪問につながります。人の心理は、面識を一度持つと、知り合いだと認識してしまうので、更に第一印象が良ければ、相手の緊張をほぐすこともでき、むしろ話を聞こうという姿勢になってくれるはずです。

2. 商品、サービス知識を自分に叩き込む

 売りたいと思っている商品、サービス知識をきちんと頭に叩き込んでおかなければ、相手に話を聞いてもらうことさえできません。その知識があることで、物怖じせず、自信を持って商品、サービス説明を行うことができるのです。実際、契約を取り付けたいがために、表面的に知識をつけるのではなく、自分がその商品、サービスに愛着が湧くようになるまで徹底して身につけましょう。必ずその良さが相手にも伝わり、良い成果につながる可能性は高いです。

3. 相手と関連付ける

 最初からセールスを試みずとも、相手とちょっとした会話をし、その中から自社の商品、サービスと関連付けられるような話に持っていくことで、相手に嫌な思いをさせることなくセールスすることができます。これは、営業マンならではの会話力も必要となってきますが、何度も人と会い、会話し、訓練することが重要です。相手を楽しませたり、喜ばせたり、興味を引く話をすることから、相手にとって有益な情報を伝えていけるように心がけて下さい。


 
 何度も訪問することで成果を出せるようになると思いますが、相手の心理面の改善に努めることも、訪問営業において重要な内容だと考えます。ここで紹介したことを実践してみると良いでしょう。

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