PowerPointはアニメーション機能が充実しており、この機能を活用することでプレゼンをより魅力的にできます。アニメーションの種類は様々ですが、今回はその中でも強調表現に使いやすいものをピックアップしました。是非活用してください。
スライドイン
オブジェクトがスライドの外から流れてくるものです。箇条書きしたセンテンスを一つずつ強調したいときなどに便利です。観客の視線の動きに合わせて、「下から」や「右から」に設定しましょう。
拡大
文字通りオブジェクトを大きく表示します。特に大事だと思う言葉をを強調するときに使います。ただし、拡大後は周りの文字が見えづらくなるので注意が必要です。
矢印を動かす
絵や地図の一部分を強調するときに有効です。矢印で強調部分を指し、「アニメーションの軌跡」で矢印を移動させ、アニメーションを「繰り返し」に設定します。少し手間のかかるやり方ですが、スペースも取らず効果的に強調することができます。
いかがでしょうか?アニメーションには多くの種類がありますが、実際に使ってみるとかなり煩わしく感じる表現もあります。実際にいろいろを試して、適切な表現方法を見つけましょう。
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