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資料作成時に使える!容量が大きい写真をKeynoteで圧縮する方法

Yuta-Hoshi

2014/02/05(最終更新日:2014/02/05)


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資料作成時に使える!容量が大きい写真をKeynoteで圧縮する方法 1番目の画像
 大きな写真をプレゼンに用いるというのも場合によっては魅力的です。しかし、大きな画像を使用したスライドはどうしても重くなってしまいます。重くなってしまえば、スライドの読み込みが遅くなってしまうなどの不具合が生じます。ここでは「keynote」を用いて、イメージ画像を圧縮する方法を伝授しようと思います。

「keynote」での画像圧縮方法

「keynote」で画像圧縮を行う場合には、画像圧縮ソフト「Squeezer for Keynote」を使用することが効果的です。「Squeezer for Keynote」は、簡単に「Keynote」のファイルサイズを減らしてくれるツールです。AppStoreで販売されており、非常に低価格となっていますので、画像圧縮の際には利用することがおすすめです。なお、ダウンロードの際にはOSX10.6.6以降を搭載したmacが必要になります。

「Squeezer for Keynote」の使い方 

 使用方法は非常に簡単です。アプリを起動したら『keynote』のファイルをドラッグ&ドロップするだけです。誰にでも使いやすい仕様が魅力的です。また、圧縮するというと、イメージの劣化が非常に気になるところですが、このツールを使えば劣化は殆ど気になりません。「Keynote」でのプレゼン資料作成では、どうしてもファイルサイズが大きくなってしまいがちです。

 しかし、このアプリを利用することで大幅にファイルサイズをカットすることができるため、スライドが重くなってしまう時には圧縮ソフトとして利用するのがよいでしょう。

メールでのやり取りの際のフリーソフトでの圧縮 

 フリーのファイル圧縮ソフトとして「DropLHa」があります。「DropLHa」も「Squeezer for Keynote」と同じく、ドラッグ&ドロップで操作が可能で、「LHA」アーカイブを作ることができるアプリケーションです。「LHA」は、基本的に日本国内のwindowsユーザーの間で良く知られたファイル圧縮形式です。昨今はZIP形式が最も利用されていますが、今でもLHAは根強く使われています。これはwindowsユーザーとmacユーザーの間でファイルをやり取りする時に非常に便利なソフトなので、メールでのやり取りなどにおいて大変便利です。


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