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どこまで大丈夫?ビジネスマンが髪を染める時の色のマナー

藍原優

2017/08/23(最終更新日:2017/08/23)


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どこまで大丈夫?ビジネスマンが髪を染める時の色のマナー 1番目の画像
 仕事では様々な立場・年齢・考え方の人と会いますから、一般的な常識の範疇に自分の印象を納めるのは大事なことです。 特に髪の色は日本では最も厳しく個性が認められない部分でもあります。 
 
 でも最近は多様な働き方が認められるようになり、髪を染めているビジネスマンも珍しくなくなりました。自分の職場で特に髪を染めるのが禁じられていない場合、どういった立場でどこまでは大丈夫なのかを説明します。

社外の人と合う立場の人はやっぱりNG

 日常的に他社の人と会う営業職などの人はやはり明るい髪色はNGです、女性は暗めの茶色、男性であれば染めること自体を極力避けたほうが良いでしょう。営業の人の印象というのは直接業績に関わる部分でもありますから、そのあたりは個人の自由というわけには行きません。

 女性はある程度染めることも受け入れられていますが、どんな色でも構わないということではありません。その程度はそれぞれの会社の考え方によって異なりますが、光の下限によっては自分が思っているよりも明るく見えることは理解しておきましょう。 

エンジニアなどは自由な会社もある

 エンジニアなどプロフェッショナルな職種で、社外の人との接点が多くないポジションでは、髪色が自由になる場合もあるようです。先輩や同僚に髪を染めている人がいる場合はそれを超えない範囲の色であれば、認められることも多いです。できれば、飲み会や休憩時間などで親しい先輩や上司などに髪色を変えたい旨をラフに聞いておくのがいいでしょう。 
 
 
 細かいようですが社会人になると髪色にもマナーがあり、身だしなみをきちんと整えるのが非常に大切になってきます。自分自身を客観的に見たときに、社会人として身だしなみのマナーがなっていることが大前提です。その上で、それぞれの会社の慣習に合わせて行きましょう。


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