どれぐらいの症状で休むべきか
よく「どれぐらいの熱が出たら休むべきか」ということが話題に上がりますが、基本的に熱の高さなどで計るものではありません。無理をして仕事に行ってかえって迷惑をかけてしまうようなこともありますし、うつって周りの人の仕事にも支障が出てしまう可能性があるということを考慮してください。自分が行って仕事が出来ないと判断した場合は休むようにしましょう。
休む場合の連絡と引き継ぎの仕方
休むと決めた場合は早い段階で上司に連絡するようにしましょう。この時に、休む原因と今日やるべきだった仕事を確認し、伝えておくことが必要です。
また、引き継ぎの仕方ですが、自分がやるべきだった最低限の仕事を依頼するようにしてください。でないと、相手の作業にも支障が出てしまいます。口頭やメールで説明しきれない場合は、資料や図を添付すると良いでしょう。
休んだ次の日にマナーとして行いたいこと
休んだ次の日は、周りの人に感謝とお詫びを言いましょう。特に、仕事を依頼した人には、何かお礼の品をあげるといいでしょう。また、取引先との会議などを欠席してしまった場合は、メールで休みのお詫びを入れるようにしましょう。
ここでは、会社を風邪で休む時のマナーを紹介しました。体調管理を行い、風邪をひかないことも重要ですが、風邪にかかってしまった時はマナーを守った行動をするようにしてください。
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