「行」を宛名に書くとき
「行」を宛名に書く時ですが、原則として自分から送る郵便に添付する返信用の封筒や郵便物の宛名に使います。そういった場合は宛名に自分の名前を書くのですが、敬称を付けるとおかしいので、「行」という宛名を用いることになっているのです。
「行」を宛名から消すとき
「行」を宛名から消す時ですが、それは相手が送付していた返信用封筒の宛名を訂正するときになります。その際は、相手の宛名に印字されている「行」を二重線で訂正し、「御中」と書くようにしましょう。ビジネスマナーとして基本的な部分でもありますので、必ず行うようにして下さい
ここでは、郵便で「行」と書く時、消す時のマナーについて説明しました。原則として自分に付ける宛名には「行」を付け、相手から来た場合「行」をけすようにしましょう。
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