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プレゼン原稿にも使える!スライドの「ノート」を使いやすく表示させる方法

Takeshi Sugiuchi

2014/02/03(最終更新日:2014/02/03)


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プレゼン原稿にも使える!スライドの「ノート」を使いやすく表示させる方法 1番目の画像
 スライドを作るときにはメモや走り書きを残しながら資料を作りたいものです。そんな時に便利なのがPowerPointの「ノート」機能。作成しているスライドのすぐ下に自由にメモできるスペースが作れます。

「表示」モードで台本作成

 「ノート」はスライドの下部にもありますがスペースが狭く、もっと見やすく編集したいと思う人もいるでしょう。そんな人は「表示」タブからノート表示モードを選んでください。するとノートが一面に表示されるので長文の台本でも楽々作ることができます。表示モードでは他にもスライド一覧なども表示できるので効果的に使ってください。

プレゼン時に自分のPCだけにノートを表示させる

 便利な「ノート」機能ですが、発表中にも使用することができます。PowerPointの発表者ツールを使えば、スクリーンにはスライドだけを表示しながら自分のパソコンでノートを見ながらプレゼンが可能です。発表者ツールはスライドショーメニューから設定できます。タイマーなども表示可能なので、プレゼン前にはこちらも設定するとよいでしょう。


 いかがでしょうか?PowerPointの「ノート」はメモや台本など多くの用途に使えます。PowerPointを色々弄ってみれば、これまでは気づかなかった機能が見つかるかもしれません。

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