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他の会社へ郵便を送付するときに気を付けたいビジネスマナー

椿龍之介

2014/02/03(最終更新日:2014/02/03)


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他の会社へ郵便を送付するときに気を付けたいビジネスマナー 1番目の画像
by naota

返信用の封筒を同梱する

 郵便を送付するときですが、多くの場合が返信を求めるときなのではないでしょうか。こちらから返信を求める場合は、郵便物と手紙の他に返信用の封筒m同梱して送るようにしましょう。

返信用封筒の書き方

 返信用封筒の書き方ですが、まず、宛名に自分の企業や個人名を入れておきます。この時の敬称ですが、「行」「宛」のどちらかにするのが正しい書き方です。また、自分のところへ届くように切手も先に貼り付けておきましょう。相手にムダな労力をかけないという意味合いがあります。

必ず送付状を付ける

 ビジネスで郵便物を送るときは、必ず送付状を付けるのがマナーとなっています。送付状は、郵便物によってフォーマットが変わりますが、基本的に、企業の名前や、送り先の名前、送付物の内容を確認できるリストや箇条書き、送付日が記載されています。送付状が無いと相手の信用を失いかねませんので、送付状は必ず付けるようにしましょう。


 ここでは、他の会社へ郵便を送付するときに気を付けたいビジネスマナーを紹介しました。返信用封筒や送付状を付けることがマナーですので、ここで説明した内容を活かし、ビジネスにふさわしい郵便を作成しましょう。

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