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講演で聞きたいと思わせるタイトルの例

Daiki Kojima

2014/02/02(最終更新日:2014/02/02)


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講演で聞きたいと思わせるタイトルの例 1番目の画像
 講演などを自分のスピーチ内容を全く知らない人たちに向けて行う場合、タイトルは非常に重要な役割を担っています。タイトルで惹き付けられないと内容を聞きたいと思わせるのは難しいでしょう。では、聞きたいと思ってもらうためにはどのようなタイトルをつけるのが良いのでしょうか。

ターゲットを記載

 ターゲットというのは、「誰に向けて」その講演を行うのかというものです。誰に向けて講演をするのか明らかにしておくことで、注意を惹くことが出来ます。例えば、 「フリーランスデザイナー必見!」「女性のためのワークライフバランス」などターゲットを明確にすることで、ターゲットに「この講演は、私のためにあるものだ」と思わせることが出来ます。

参加によるメリットを伝える

 その講演によって参加者は、何が得られるのか明記しましょう。そうすることでその価値を求めている人の目に留まりやすくなります。例えば、 「副収入で1000万円得る方法」「ヒット曲を生み出す方法」などが挙げられます。なるべくメリットは具体的なものにしてイメージしやすいものにしましょう。


 以上タイトルの例をあげました。講演のタイトルをつける上でビジネス書などを参考にしても効果的です。自分の講演も「誰に」「どんなメリット」があるのか考えておきましょう。

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