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取引先に向けてお歳暮を出す時に覚えておきたいマナー

椿龍之介

2014/02/02(最終更新日:2014/02/02)


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取引先に向けてお歳暮を出す時に覚えておきたいマナー 1番目の画像

お歳暮を送る期間

 お歳暮を送る期間は、12月の始めから20日ぐらいまでと決まっております。12月13日に送るマナーが昔はあったと言われており、もし送る日にちに迷った場合は、13日頃に送ると、マナーとして正しく送ることができます。

お歳暮の送り方

 お歳暮の正しい送り方は、風呂敷に包んで訪問するという方法なのですが、ビジネスシーンにおいて、これは不可能に近いと考えられます。宅急便などでおくるのが一般的であると言えるでしょう。その際は、営業時間を考慮し、夕方や午前中など、比較的業務が忙しくない時間帯に指定して配送を依頼するようにしましょう。

ビジネスシーンでのお歳暮

金額

 金額は、取引先との関係に合わせて、3000円から5000円程度の物の中から選ぶのがよいとされています。

贈り物の中身

 中身ですが、会社全体で利用できるものがいいです。お茶や、コーヒーなどを選ぶと、社内で使うことができるため、相手も喜ぶお歳暮と言えるのではないでしょうか。



 ここでは、取引先に送るお歳暮のマナーを紹介しました。マナーを守ってお歳暮を送ることで、取引先との関係をより良くするようにしましょう。

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