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効率よく新規開拓を行っていくために営業マンが知っておくべきこと

Kazuhiko Tanabe

2014/02/01(最終更新日:2014/02/01)


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 営業マンであれば既存のお客様以外に新規開拓でお客様を増やしてこいと上司から嫌になるほど言われていると思います。口で言われるのは簡単ですが、実際にはなかなか上手くいかず新規開拓のはずが開拓するどころかその場所さえ入れてもらえない始末です。そんな新規開拓営業では効率化を図れないのではと思われがちですが、方法さえ間違わなければ効率よく新規開拓の営業ができるようになります。その方法を説明していきたいと思います。

新しいものを利用して新規開拓営業を行う

 新しいものや機材を利用して新規開拓営業を行う方法があります。例えばタブレット端末を利用した営業スタイルでしたり、今では有名になってきたクラウドサービスを利用した攻め方等です。なぜこれが良いのか、それは、担当者や社長の多くが新しい物好きだからです。最初は興味をもってもらえなかった人も新しい機器を持ってくると、まずはその端末のことを聞いてきます。そこからさらなる発展を望めるのです。

脈無しだと思えばすぐにでも撤退する

 効率化の方法として上記の方法を述べましたが、中には全く興味がない方や聞いていない方々までいらっしゃると思います。その場合にはすぐに撤退してしまうのが得策です。何もアクションしなくても良いのかと言われてしまうかもしれませんが、慣れてくると30秒話しただけでこのお客様は脈が無いとすぐに分かってきます。そのためそのお客様をしつこく攻めても効率化を図るどころか時間を取られてしまい、非効率になってしまいます。ですので、購入してくれる、またはこちらの話に興味を持っていると言う脈が無ければ早々に撤退して他のお客様へ新規開拓営業をかけたほうが効率化を図れます。

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