HOMEビジネス 【身だしなみにも気配りを!】営業職の女性はスーツを何着持っておくべきなのか?

【身だしなみにも気配りを!】営業職の女性はスーツを何着持っておくべきなのか?

Kazuhiko Tanabe

2014/02/01(最終更新日:2014/02/01)


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 営業職は仕事中はスーツ姿が基本です。中でも女性はとりわけ身だしなみは気にしたいものです。あくまでスーツは仕事のアイテムですので、多すぎてはビジネスっぽくないですし、少なすぎて常に同じスーツというのも女性らしくなく、悩みどころですよね。では、営業職における女性のスーツの枚数とは一体何着くらいが適当なのでしょうか。

スーツの枚数は一体何着必要か

 何着かといわれても、どのような営業形態かにもよるため、一概には言えませんが、ほぼ毎日外出する場合は、シーズンで5着程度は必要かと思います。5着あれば、毎日外出する場合には一週間別のスーツを着ることができます。また、購入の際にはスカート1着+ジャケット1着のスーツ姿であるより、アイテムを選んで買うことのできるお店がお勧めです。ジャケット着とタイプの違うスカート2着を購入したり、ジャケット1着+スカート1着+パンツ1着というような買い方をすると色々なスタイルが楽しめるためお勧めです。

 また、着用する場合には連続で同じ服装を着ることはお勧めできません。連続で着る事により、相手に『着る服がないのかな』と思われたり、仕事をする上でも人によっては清潔感がないと思われてしまうかもしれません。

購入する際の注意点

 購入する際には、ジャケットの襟の形や、スカートの形、パンツの形など、ディティールなどが違うものにした方がバリエーション豊かに着こなせ、服装の幅が広がります。それは色においても同じことが言えます。無難な色である薄いグレーや濃いめのグレー、黒、ベージュ、紺などから取りそろえることがお勧めです。しかし、着回しのことを考えるなら、1色をまずベースとして決め、それに合わせて同じ色の服装を多数取りそろえるという方法もいいかと思います。

 また、スーツだけでなくシャツとの組み合わせでいつもと違う服装をアピールすることができるため、シャツを購入する際もポイントになります。例えばストライプのデザイン性の高いシャツなどを取り入れると、いつもと違う雰囲気が出せます。また、消耗品と割りきれない場合には、長く使えるものを選ぶことがいいとされます。自分に似合うかどうかも購入の際のポイントになるため、スーツを購入する際には色々なお店を回って、自分に似合うものを探してみるのもよいと思います。

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