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会社の飲み会を抜け出すために使える3つの言い訳

Toshiaki Arai

2014/02/01(最終更新日:2014/02/01)


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会社の飲み会を抜け出すために使える3つの言い訳 1番目の画像

 会社の飲み会に参加したはいいが、帰ろうとすると上司や同僚に引き止められてなかなか帰れないという経験をした人も多いのではないでしょうか。ズルズルと時間が経ってしまうと次の日の活動にも支障がでます。そこで飲み会を抜け出すために、ここで紹介するような言い訳をしてみてはいかがでしょうか。

言い訳1:明日は大切な仕事がある

 同じ職場で仕事をしている人間であれば、仕事の話をすれば分かってくれるはずです。そこで、「明日は○○さんと会議があるので」ではなく「明日は○○さんと『重要な』会議があるので」という言い回しをしましょう。このように言えば上司も同僚も「おお、そうか!頑張れ!」としか言えないはずです。このように、明日の仕事に『重要な』や『大切な』という言葉を付け加えると抜け出し成功率はグッと上がります。

言い訳2:急な呼び出しを食くらった

 次は慌てて電話をとって帰る方法です。アラーム機能をあらかじめ設定しておいて電話がかかってきたと演出するのもよし、誰かにメールを送って「○○時に電話して」と指示するのもよし。このとき、しきりに時計を確認する仕草などを織り交ぜるとリアリティが増すため成功率が上がります。

言い訳3:今度また飲みましょう!

 これは言い訳というより、相手の気分を損ねずに帰るために使えるフレーズです。「今日は先に帰ってしまいますが、また今度飲みましょう!」という一言をつけることで、印象よくその場を去ることができます。しかし多用すると「この間もそう言って帰ったじゃないか!」と突っ込まれてしまう危険性があるので注意が必要です。


 ここでは、会社の飲み会を抜け出すための言い訳やテクニックを紹介しました。社会人として、自分の生活リズムを一定に保つことは大切です。時にはしっかりと断りましょう。是非ここでの言い訳を参考にしてみてください。

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