同期での飲み会や急に開催されるような飲み会では出欠の確認等の細かい行動はとらないと思いますが、会社全体の飲み会であると必ず出欠から場所の確保までありとあらゆる細かいことが必要になってきます。そのため幹事や幹事の補佐になった時には集金やどなたが参加するのかまで確認をとらなければなりません。しかし、中には予約期日の前日にやっぱり参加できないと言ってくる方々もいらっしゃいますので今回、そんな方々に対して出欠を催促する時に行った方が良いことを紹介していきます。
定期的にメールで連絡する
定期的にメールで連絡しなくとも口頭で何度も出欠確認の催促をすれば問題ないのでは感じる方々がいらっしゃると思います。しかしそれでもなお言ってこない方々はいらっしゃいます。またメールで定期的に連絡するのは催促の他にもう一つ理由がございます。それが物的証拠を残すためです。
私の会社でもいましたが何度も口頭で催促したにも拘らず、そんな話を聞いていないと言ってとぼける方が出てきます。そのような言い訳を言わせないようにするためにメールを送るのです。するとメールで何度も確認のメールを送りましたよねと言えますし、それでも駄々をこねているようでしたら上司に相談すれば証拠も残っていますのでこちらが間違った方法をしているとは上司も思いません。そのため多少は面倒事が増えてしまいますが、そのような方々も中にはいらっしゃいますので一度この方法を試してみることをお勧めします。
先輩社員や上司を巻き込んでみる
一番手っ取り早い方法が先輩社員や上司を巻き込んで催促することです。要はその方が先輩社員と同期でしたら先輩社員に私から言ってもなかなか返答してくれないと言う旨を伝えると冗談を交えつつ説得に行っていただけます。また年齢が一回りも違う方々もいらっしゃると思いますのでその場合は上司を活用してみましょう。上司の場合は細かな説明が必要です。例えばこのように催促をしてその後もメールをこの日に何度も送っているにも拘らず返答が来ませんと言ったように、催促したことと何月何日に催促したと言う事を詳細に伝えますと上司も重い腰を上げて皆様に協力していただけます。
注意点として中には協力していただけないパターンもございます。面倒でしたり仕事が立て込んでいたりと様々ですが、その場合は会社に必ずいらっしゃる権限の強い方に催促の手伝いをお願いしてみましょう。もちろん、その方は何かしらの見返りが無ければ動いてはくれませんので後で何かしらのお礼はしましょう。
最後に、飲み会の出欠を確認するために催促すると言う事はあまりしたくないと思います。しかし、どうしても予約を取るためには何人でくるのかを事前に確認しなければ後からひんしゅくを受けてしまう恐れがございます。そのため多少面倒事は増えてはしまいますが、まずは上記のことを試してみましょう。すると大半は解決するかと私は思っております。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう