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発表するときに置いておくべき手の位置

Daiki Kojima

2014/01/28(最終更新日:2014/01/28)


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発表するときに置いておくべき手の位置 1番目の画像
 プレゼンをすると緊張してしまいます。緊張を抑えるために手をポケットの中に入れたりしますが、どこに手を置いておくべきなのでしょうか。

股間の前で手を組む

 構えの姿勢でへりくだった印象を与えることが出来ます。さらに、前にあることで自然とジェスチャーにもつなげることが出来ます。説得力を上げるためや聴衆を惹き付けるためには、ジェスチャーが不可欠です。よってジェスチャーがすぐ出来るような位置にあると良いでしょう。

身体の横に下ろしておく

 横に下ろしておくことでオープンな印象を与えることが出来ます。ポケットに入れたりして隠すと聴衆は不安を感じてしまいます。不安を与えないためにも自分がオープンである必要があります。この時、背筋を伸ばし、足を少し開いておくことで安定感が出ます。


 たかが手の位置と思うかもしれませんが、手の位置によって自然とイメージを与えているのです。手でも隠すことだけでも不安を与えたりと小さな行為で大きな印象を与えます。本番緊張して腕を組むなどしないよう今から手の位置にも意識を置いて練習しましょう。


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