営業が個人としてではなくチームとして成果を残していくためには、顧客の進捗管理をしっかり行うことが大切になります。チーム内のメンバーが顧客を進捗状況を共有できていれば、契約を取りやすくなるでしょう。
ここでは、営業のチームが顧客の進捗を効果的に管理する方法を紹介していきたいと思います。
進捗管理する上で記載すべき項目
顧客の進捗を管理する上で大切なことは、顧客情報・アプローチ時期・アプローチ方法がしっかりと分かることです。そのため、顧客を管理する際はここでこのような項目を設けて記載することが良いでしょう。そうすれば、どの営業マンでも営業を行うことができるでしょう。
ツールも活用してみる
顧客の進捗を管理する上で多くの企業は「Excel」を使っているのではないでしょうか。しかし、細かい部分で不自由なことを感じる時もあり、「もっとこうしたら見やすくなるけど、仕様だからできない…」ということもあると思います。
そういった場合は、Excelではなく他のツールを活用してみるのも良いでしょう。例えば、ファイルメーカーのデータベースソフト「FileMaker13」シリーズなどがオススメです。細かいレイアウト調整などExcelでは出来なかったことが出来るようになるため、より情報を共有しやすくなるのではないでしょうか。
FileMaker 13 プラットフォーム 新機能 | FileMaker
FileMaker 13 プラットフォームの新機能をご紹介しています。
以上、営業のチームが顧客の進捗を効果的に管理する方法を紹介してきました。チーム内での情報の共有が成果を大きく分けるため、ここで紹介した方法も参考にしながら、顧客の進捗を管理していくと良いかもしれません。
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