上司から仕事を依頼された場合は、適宜仕事の進捗状況や現状を報告する必要があります。ですが、その報告が遅れてしまう場合も時にはあるでしょう。そういった場合、どうすれば良いのでしょうか?ここでは、上司への報告が遅れた場合の対応方法を紹介していきたいと思います。
素直に謝る
上司への報告が遅れてしまった場合は、変な言い訳などを考えるのではなく素直に謝ることを心がけましょう。変な言い訳を使って責任逃れをしようとしてもすぐにバレてしまいますし、余計に上司の怒りを買うだけです。
報告が遅れてしまったことを素直に謝るようにすれば、上司の怒りをそこまで買うことなく、「次からは気をつけてくれよ」といった感じで済むのではないでしょうか。
要点をまとめて簡潔に伝えることを心がける
上司への報告が遅くなってしまった時こそ、報告する内容の用件をまとめて簡潔に伝えることを心がけましょう。だらだらと報告をされても、結局何が言いたいのかが分からないままです。結論から先に話すなどして、すぐに報告の内容を上司に伝えやすくするということを意識しておくと良いでしょう。
以上、上司への報告が遅れた場合の対応方法を紹介してきました。上司の手が空いているタイミングを見計らっていたら、報告が遅れてしまうことも時にはあると思います。そういった場合は、ここで紹介したポイントを意識してみると良いかもしれません。
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