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プレゼン中にiPadで書き込みをする方法

ichiba hideki

2014/01/25(最終更新日:2014/01/25)


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  プレゼン中にiPadで書き込みをする方法 1番目の画像
 プレゼン中にどうしてもメモを取らなければならないと言ったことがあるかと思います。現在ですとプレゼンにiPadを持ち込んでいる方もいらっしゃいますので、iPadにリアルタイムで書き込みたいと感じる人が増えています。しかし、iPadにリアルタイムで書き込みをしようとするとメモで書いた方が早いと感じる方がいると思いますので今回iPadを利用してリアルタイムで書き込みをする方法をご紹介します。

iPadのアプリケーションを利用する

 iPadは利用しているけど、プレゼンの時にはメモ帳程度しかアプリケーションを利用していると言った人たちがいると思いますが、非常にもったいない使い方をしています。ではどのようなアプリケーションがあるのか。現在ですとクラウドを利用したアプリケーションがございます。クラウドを利用したアプリケーションを端的に述べますとプレゼンでメモをしたことをクラウド上に載せることで他の社員にも見せれるようにすることができるのです。そのため上司に今回のプレゼンで何が発表されたのか等の報告が即座に可能となるのです。

 セキュリティが心配だと言う人がいましたら、特に心配はご無用だと思います。無料ソフトは侵入に対しては弱い所ですが、有料ソフトの場合セキュリティが強化されています。そのためもし使用するのであれば有料ソフトを利用してみましょう。また、会社でクラウドサービスを利用できると言った人がいましたら、会社のサービスと自身のiPadが接続できるのかを確認しましょう。そうすることによって再度書き込みをする手間が省けるでしょう。

iPadを本当のメモ帳のように扱う方法

 先ほどご紹介したのはクラウドサービスを利用した書き込みの手間を省くツールです。そこで今回紹介するのがiPadを本当のメモ帳のように使用する方法です。これも同じくアプリケーションをダウンロードしてきて、後は専用のペンを用意するだけで問題ないでしょう。ただし、ここで注意したいのが1000円ぐらいのペンを利用することはあまりお勧めはできません。なぜかと申し上げますとすぐ壊れてしまう事と反応がいまいちの所です。ビジネスでiPadをご利用されている方はこれから長い期間ご利用されていくと感じますので、ペンもそれと同じくご利用されていくかと思います。

 しかし1000円ぐらいのペンだと1ヶ月も持たずに壊れてしまう恐れがあります。また使用感覚が本当のペンと比べてあまり芳しくはありません。そのため少し高くはなりますが4000円ぐらいのペンを購入することをお勧めします。あまり変わらないのではと感じる方もいると思いますが、実際に試せるコーナーもありますので一度試してみるのが良いでしょう。書き味が全く異なるかと思います。


 このようにiPadを利用すれば、リアルタイムで効率よく書き込みができるようになります。そのため皆さんも上記のことを試してみましょう。

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