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プレゼンの発表で覚えた言葉を本番で忘れないようにするコツ

Daiki Kojima

2014/01/24(最終更新日:2014/01/24)


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プレゼンの発表で覚えた言葉を本番で忘れないようにするコツ 1番目の画像
 プレゼン本番で緊張してしまったため言いたいことを忘れてしまうということがよくあります。人間なので緊張しないということは非常に難しいですが、覚えた内容を忘れないようにすることは出来ます。では、準備の段階でどのようなことに意識をすべきなのでしょうか。

話し言葉で台本を作る

 本番は台本を見ないからと言って自分が分かれば良いという様に台本を作る人がいますが、それでは肝心なところで忘れてしまいます。台本を作るという行為自体が記憶する上で良い効果があるので本番話す言葉と同じように作りましょう。

3分割して練習する

 よく最初から最後まで一通り練習する人がいますが、それでは忘れてしまう可能性が高くなってしまいます。話している分量が多い程抜けてしまうものです。そこで、プレゼンを序盤、中盤、終盤と分けて練習すると記憶のバランスが取れて忘れにくくなります。もちろん完璧に3分割する必要はありませんが、ある程度区切る必要はあるでしょう。


 ただがむしゃらに練習すれば良いというわけではありません。「あんなに練習したのに」と本番で失敗してしまうことがあったら、一度自分の練習方法を見直すことをオススメします。
 

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