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【営業マン必見!】アポの日程調整をスマートに終わらせるメールの書き方

Yuta-Hoshi

2014/01/22(最終更新日:2014/01/22)


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【営業マン必見!】アポの日程調整をスマートに終わらせるメールの書き方 1番目の画像
 営業をしていて「アポ」を獲得すると、先方と日程調整を行わなければならないでしょう。その際、デキる営業マンをアピールするためには、余計な手間を煩わせることなく、スマートにアポの日程調整を終える必要があります。

 ここでは、アポの日程調整をスマートに終わらせるメールの書き方について紹介していきたいと思います。

複数の日程を候補として記載する

 日程調整のメールを送る際に必ず記載しておかなければならない情報は、アポの日程候補でしょう。相手が空いている日程を聞き出すと同時に自分が空いている日程を相手に教えておくと、余計なメールのやり取りを減らすことができます。

本日の時点では、私は以下が空いております。
・6/3(月)終日
・6/4(火)14時以降
・6/6(木)終日

出典: 日程調整の文例(社外メール) - ビジネスメールの書き方~文例(社内 ...
 また、このように複数の日程を候補としてあげるようにしましょう。そうすれば、1回のメールのやり取りでアポの日程を決めることができると思います。

打ち合わせの場所も明記する

 日程調整をする際は、日程の他に打ち合わせの場所も明記しておくようにしましょう。打ち合わせの場所を明記しておけば、スケジュールを確保しやすくなります。

返信の期限も設けておく

 また、メールの最後に返信の期限を設けておくとスムーズに日程調整が行えるでしょう。

ご調整の上、6/1(金)までにお返事をいただけると
助かります。
何卒よろしくお願い申し上げます。

出典: 日程調整の文例(社外メール) - ビジネスメールの書き方~文例(社内 ...
 このような文章をメールの最後に記載しておけば、日程調整に関してこちらから催促する心配もなくなるため、メールのやり取りを増やさずに済むでしょう。

 以上、アポの日程調整をスマートに終わらせるメールの書き方について紹介してきました。ここで紹介した情報を記載しておけば、メールのやり取りを必要最低限に抑えられるはずですので、アポの日程調整をする際はここで紹介した情報を記載した上でメールを送るようにしてみて下さい。

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