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プレゼンで写真を見やすくする配置の仕方\

Daiki Kojima

2014/01/22(最終更新日:2014/01/22)


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  プレゼンで写真を見やすくする配置の仕方 1番目の画像
 プレゼンでは、必ず文字だけでなく写真や画像を用いると思います。また画像を使う時は、文字も一緒に含むはずです。その画像と文字が関連していないと見ている側としては、あまり頭に入って来ません。見やすいと感じさせるためにも画像の配置の仕方を覚えましょう。

写真とテキストを対比させる

 よく画像が上にあり、その下に画像の説明がずらっと書いてあるスライドやページを見ますが、これでは見やすいとは感じられません。画像の端から端までにテキストが収まるようにしましょう。そうすることでバランスがとれて整然としていてキレイに見えます。

リズムに変化を生む

 何枚ものスライドに画像とその説明をする必要がある時があります。その時に、スライドの左が写真で右が説明など全て同じ配置だと見ている側としては、飽きてしまうかもしれません。同じようなリズムでいるとどうしても飽きてしまうものです。そこでその流れを変えなければなりません。やり方は、簡単で写真とテキストの配置を入れ替えるだけです。意図的に流れを変えることで緊張感を与えることが出来ます。


 写真の配置なんて細かいことかもしれませんが、そこに目を配ることが出来れば他の人たちと差をつけることが出来、より印象の強いプレゼンをすることが出来るはずです。

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