会議室や応接室などにおいて、入室するときのマナーができていても、退室するときのマナーができていないというビジネスマンの方は多いのではないでしょうか。ここでは、ビジネスシーンで退室するときのマナーを紹介したいと思います。
退室するときにマナー違反となること
退室するときにドアを開けながら挨拶をしたり、挨拶をせずに退室してしまうのはマナー違反となりますので注意が必要です。退室時は挨拶を必ずするように心がけ、挨拶をしてからドアを開けるようにするようにしましょう。
退室するときの挨拶の仕方
退室するときの挨拶ですが、「失礼いたします」という言葉がいいでしょう。挨拶をするときは相手の方向を見て、お辞儀をするのがマナーです。
相手が見送りをしようとした場合
相手が見送りの為に立ち上がるなどの見送りの準備をしようとした場合、「恐縮ですので…」「どうぞお構いなく」という言葉で辞退するようにするのが礼儀です。
ここでは、会議室や応接室を退室するときのマナーを紹介しました。言葉遣いやお辞儀など、最後まで手を抜かないようにするのがマナーです。他の会社を訪れる機会が多いという方はここで紹介したマナーに気をつけてみるといいでしょう。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう