ビジネスとスポーツで共通していることは、チームが重要な役割を持つということです。数々の有名スポーツ選手が多くの名言を残していますが、その中でもビジネスシーンに生きる名言をご紹介します。
自分を信じる。(宇津木妙子)
「チームのため」ではなく「まずは自分のため」にやることが大事。それが出来てこそチームの為になるのだという、宇津木氏の言葉です。
自分には何も出来ないと考えるのではなく、とにかく自分を信じて進んでいればそれがいつかチームの成果として実るのだということを言っています。チームにいる仲間を頼ることも時には大切でしょう。しかし、まずは自分の可能性を信じてやり遂げましょう。
力を合わせて頑張ること(三浦知良)
サッカー界のキングカズが残した言葉です。チームで動くメリットは互いの足りない部分を補填しあって作業ができるという点です。結果がどうれあれ、というのは言い過ぎかもしれませんがとにかくその過程を全力でやり切ることこそがチームの力となるのだということが伝わってきます。
それぞれに似合った服を(アルベルトザッケローニ)
これは、チームのマネージャーに必要な考え方です。メンバーそれぞれの特性や性格を観察し理解することによって、その人に合った仕事を任せることが出来、それがチームのモチベーションやプロダクトの質にも関わってきます。マネージャーはチーム全体のことだけではなく、チームに居るメンバーのことを見るように心がけましょう。
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